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スケートと聞いて、何を思い浮かべますか?
「よ〜おこそ〜ここへ〜あそーぼーよぱらーだーいす♪」(1988年『パラダイス銀河』)
アラカン世代なら、推してなくても思い浮かぶ有名な曲・・・
でも今日の話はそっちではなく、氷上の方。アイススケートです。
今年もオリンピックが終わり、フィギュアスケート選手の活躍でリンクは大混雑。
「私もあんな風に滑ってみたい!」という方は老若男女かかわらず急増しているそうです。
そんな方に向けて、アラカンの私がスケートを始めた原点からお話しします。

40代でフィギュアスケートを始めるまで
小2の私と「スケーターズワルツ」
むか〜しむかし、小学2年生の私。エレクトーンで「スケーターズワルツ」を弾くのが大好きで、その曲のイメージから、漠然とアイススケートに憧れていました。あの頃、少女漫画でもわりとフィギュアスケートを題材とした作品が多かったのですかね、小学校の休み時間に漫画の中のスケート選手の真似をして、校庭でクルクル回ったり鉄棒につかまって「スパイラル―!」とかやってました。
小6の冬、人生初のリンクで受けた“衝撃”
忘れもしない、小6の冬。品川プリンスのアイスリンクに友達と初めて行きました。滑れない私は、手すりを拭きながら移動するのが精一杯。
そんなとき、突然始まった「アイスショータイム」。小中学生の選手が数人、華麗に滑り始めたのです。
誰なのかなんて分からない。でも、あのスピード、ジャンプ、スピン……。
心を奪われました。
もしかしたら、後のオリンピック選手が混ざっていたのかもしれません。
この瞬間から、私はフィギュアスケートの虜になりました。
心の奥底に潜んでいたフィギュアスケートへの憧れ
とはいえ、当時は冬季オリンピックをTVで観るくらいしかできなかったのですね。それから10年近く経ったら、オリンピックを録画して何度も繰り返して観ることができるようになりました。
音楽の学校を受験した時に選んだ曲は渡辺恵美さんの「クリスタルファンタジー」です。この曲での演技は観たことがなかったので、このフレーズではどんな振り付けなのか想像しながら弾いていました。胸が高鳴りました。
就職して忙しくなり、気が付いたら冬のオリンピックも終わってた、、なんてことを繰り返し、あっという間にアラフォー。子供を連れてスケートリンクに行く時代になっていました。
時は真央ちゃんブーム。リンクは子どもたちで大賑わい。
学生時代、数回スケートリンクに遊びに行ったことがあったけど、記憶は曖昧。アラフォーになっても、相変わらず手すり拭き。子供は恐れずリンクの中央までコケてひっくり返りながらも進んで行ってしまい、あっという間に普通に滑ってました。おい、母を置いていかないでー
そんな中で見つけた「スケート教室受付中」のポスター。
自己流で変な滑り方をしていた我が子を見て、「これはプロに教わった方がいい!」と即申し込み。
3日間の短期教室でしたが、変な足さばきが改善されて満足。
そして気づくのです。
大人のスケート教室もあるらしい……!
子供の習い事に影響されて始めるお母さんもたくさんいますよ
受付にモジモジしながら聞きに行きました。
「あの〜〜、大人のスケート教室って……私みたいなオバサンでも入れますか?」
受付の方はプロの対応で、「幅広い年齢の方が参加されてますよ」と優しく答えてくれました。
子どもの影響で始めるお母さんも多いらしく、30〜40代も普通とのこと。
「よっしゃ、いっちょチャレンジしてみます!」と勢いで申し込みました。

初レッスンはドキドキバクバク
とはいえ、やっぱり一人で行くには相当の勇気が必要でした。
お教室は「初級コース」で、20人くらいの生徒さんがいました。
初級なの?ってくらい、スーイスイと滑りだすので、氷上を歩けもしない私は一気に取り残される。
そんな私に気がついた補助の先生が、手を持ってくれました。
その日は先生につかまって、何とか歩くことだけで終了。
お教室の後は自由滑走ができるので、そのまま練習を続ける人が多いです。
私と同じような初心者であろう人もたくさんいて、「歩く」ことを練習している人もいました。
個人個人、自分のペースで練習に集中しているので、私も自分自身に集中すればいいんだと思いました。
そうするうちに緊張は解け、お教室も何度か通ううちにお話しできる人も増えて行き、私の「転ばないように、ゆっくり自分のペースで滑る」スケート生活が始まりました。
ここまでは、もう10年以上前の話しなんですが、、。
なかなかリンクに行けないことも多く、お教室にはあまり通えませんでしたが、友人ができて今でもランチをしたりお酒を飲みに行ったりしてます。友人たちは10年以上も頑張ってお教室に通っているので、とても上達していますよ。同じことに興味を持って知り合った友人は人生の宝物ですね。

スケートは年齢関係なし!アラカンでも始められる
リンクに行くと分かります。
アラカン以上のスケーター、たくさんいます。
スケートは生涯スポーツ。始めるのに年齢は関係ありません。
冬季オリンピック後はファンになった選手に影響されて初リンクを踏む方も多いです。
推し活動にスケート練習と、好きな事に熱中しているアラカン女性はキラキラしていてとても素敵です。
リンクには不思議な空間があって、初心者の方にはやさしく声をかけてくれる常連の方もいらっしゃいます。
スケート教室やスケート靴の購入の仕方など質問してみると良いでしょう。
これから始めるアラカンへ:安全に楽しむコツ
- 一緒に滑ってくれる人がいると安心
- 大人のスケート教室に入ると基礎が身につく
- 最初は転倒しにくい姿勢を覚える
- 手袋・厚手のタイツ・帽子などで怪我予防
- 混雑時はスピードの速い人を避ける
- マイシューズは慌てて買わず、まずはレンタルでOK
道具を揃える時間も楽しい
お稽古って、道具を揃える時間もワクワクしますよね。
スケートも同じ。リンクに通うほど、少しずつ自分の世界が広がっていきます。
リンクは寒いので防寒になるけど軽く動きやすいウエア、転倒予防にはヘルメットが恥ずかしければニット帽でも大丈夫です。マイシューズを購入したらエッジカバーなどもこだわりたくなったりします。
練習だけでなく、こうしたグッズをネットで探す時間も楽しいものです。
アラカンでも、今日が一番若い日
「始めるのが遅いかな?」そう思う方に伝えたい。
今日が一番若い日です。
氷の上に立つだけで、世界が少し変わります。アラカンでも、スケートリンクへGO!


