パリ最後の朝。
朝食は近くのカフェにでも行こうかと思っていたけど、結局ホテルで朝食をいただく。
帰国してからちょっと後悔・・・近くには日曜の朝早くから開いているカフェもあったみたい。
まあ、旅ってこういう“後から気づく”がつきもの。
朝食後は、名残惜しくホテル周辺を少し散策しました。
チェックアウトと“おつりがない”事件
チェックアウトは11時。 そのままロワシーバスでシャルル・ド・ゴール空港へ向かえば、時間はちょうどいいはずです。
荷造りを終え、念入りにタイムスケジュールを確認。 Navigoアプリで空港までのチケットも購入。(14ユーロ)
シャルル・ド・ゴール空港はとても広く、ロワシーバスの降車ターミナルを間違えると大変らしい。ネットで情報をチェツク!
フロントに行くと、今朝は初めて見る女性スタッフ。 チェックアウトの時に狭い階段のスーツケース運びをお願いしようと思ってたのだけど。。。女性には頼めないよね…自力で頑張るしかない。
支払いは冷蔵庫のエビアン3ユーロのみ。 小銭が欲しくて5ユーロ札を出したら、スタッフさんが何か早口で話し始めました。
「え、足りないの?税金かなんか?」 と頭がぐるぐるしたけれど、面倒になってカードを出すと、スタッフさんはホッとした顔。そのあとパソコンに何やら入力して画面を見せてきました。
翻訳ソフトに表示されたのは 「おつりがないです」
思わず 「えっ!?だめじゃん!」 と叫んでしまった。
こちらでは、小銭がなけりゃおつりを渡さないのもありなの?まあ、面白い体験だったので笑いながらホテルを後にします。
イル ド フランス オペラ
HIS手配で1泊約28,000円でした。(2月)4つ星と聞いてましたが、GoogleMapでは3つ星表記。
口コミを見るとシングルユースでもバスタブ付きの部屋だったり、おしゃれな内装や寝具の写真を見ました。たまたま私のお部屋が「ん?」だったのかもしれません。
部屋はリノベーションされて綺麗、掃除も行き届いていました。ただ、外出から戻ってきた時に部屋の真ん中に見覚えのない袋があり、恐る恐る中を見ると。。。掃除で出たらしきゴミでした。持ち帰るのを忘れたようです。
おつりもそうだけど、大雑把みたいですね。(全然怒ってないですヨ)
スタッフさんは毎日変わっていたけど、みなさんフレンドリーで気持ち良かったです♪



ロワシーバスでシャルル・ド・ゴール空港へ


オペラ前の、夕べビールを飲んだカフェの近くにロワシーバスが停まっていましあた。ちょうど発車時刻だったらしく、待たずにすぐ出発。そして1時間弱でシャルル・ド・ゴール空港に到着。
だけれどそこからはちょっと緊張。降車番号を間違えないようにしなければ。
実際に利用した人の記事など見たけれど、降車番号表記の仕方が統一されていないし、どれが一番新しい情報かわからなかったのです。
ベネチアに向かうエアフランスのターミナルは離れた場所で施設も充実していないということなので、時間をつぶすためにまずターミナル2に行く予定。
人がたくさん降りたので、運転手さんのところに行って「ターミナル2?」と聞く。すると「EとF」と言うので「じゃ次ね!」と鼻息荒くEで降りましたが。。。
「EとF・・日本語??なわけないわな・・・・あーE toFって言ったんだ!」・・というどうでもいいおばちゃん勘違いのお話しでした。
そして降車番号はどの情報とも合っていませんでした。
(ロワシーバスからシャルルドゴール空港への運行は今月(2026.2月)で終了なので、詳しい記録はしません)

ターミナル2Eは後ろ側の建物でしたー(たぶん)
空港で優雅に時間つぶしのはずが疲れただけ
ターミナル2に着くと1階は広い移動空間。2階に飲食店があるのかな?とエレベーターで上がると建物の両端にチェツクインカウンター、中央部分に店が3軒ほどある程度。スタバがあったので、とりあえず昼食とする。
日本でいつもオーダーしているのと同じ物。シナモンロールは日本ではいつも温めてくれるけど、そのサービスは無い模様。アイスラテはガムシロップはどこ?とカウンターで聞くと「??砂糖はあるよ」と言われた。
充電しながら30分くらい滞在。

そのあと「LADUREE」が近くにあったので、パリでやり残した「マカロンを選んで買う」を実行。でも種類が多いしフランス語表記がわからなくて面倒になり・・・
「はっ!フレーバーの一覧のボードがショーケースの上にあるじゃない~」と、そのボードを手に取って(手に取って良い物なのかどうか不明)、指さして1個ずつ注文。おばちゃんパワー発動!にしても、12個選ぶのは面倒だった。
ミッションクリア!

ベネチア行きエールフランスはターミナル2Gから搭乗です。
事前調査によると、ターミナル2Gは設備が簡素とあったので時間をもてあましてしまいそう。なので、別のターミナルで時間をつぶすことにしたんだけど・・。
調べてもシャルル・ド・ゴール空港の全容はつかめないし、自分のいる場所も正解が見つからない。
AIによると「ターミナル2」は
芸術・文化: ターミナル2EのホールMにある無料の美術館「エスパス・ミュゼ (Espace Musées)」では、パリの美術館から借り受けた名画のレプリカなどが展示されています。
ショッピング・お土産: ラデュレ(Ladurée)のマカロン、Buy Paris Duty Freeでの免税化粧品・酒類、ファッションブランド店が充実しています。
グルメ・休憩: パリらしいカフェやレストランで休憩。特に2Eには多くのカフェがあります。
リラクゼーション: 空港内各所にあるEspaces détente(リラクゼーションスペース)(休憩スペース)は、ソファや座席があり、長時間の待ち時間に最適です。
ラウンジ: 各ターミナルにラウンジがあり、プライオリティパスなどで利用可能です。
私は2Eに居たつもりですが、それらは全く見当たりませんでした。建物の端と端を2往復したけどなかった・・・。
私はいったいどこに居たのでしょうか・・・

帰国して調べました。やっとわかりやすいMAPが見つかった。
どうやら私はターミナル2Fに居たようです。こんなに広いんですね!
ターミナル移動、ちゃんとベネチア便に乗れるのか!?


搭乗1時間前に、ターミナル2Gへ向かいます。ここは空港内だけどバスで移動します。
約10分。かなりの距離ですよね。シャルル・ド・ゴール空港がどれだけ広いかがわかります。
ターミナル2G




まずチェックイン。
羽田を出る時と同じで、全てスマホを使いながら機械で手続きをします。最後に荷物タグを出します。
ANAは何か所かでの機械操作が必要でしたが、ここでは1つの機械で全てできます。
機械は日本語表記に設定できるので落ち着いて操作すれば大丈夫。
なのに、私は出したタグが間違っていたようです。
スーツケースを預けるゲートを通る時にタグをどうやって取り付けるかがわからなく、係の男性に聞きに行くと、「タグが違う」と言うのです。ため息をつかれ、その男性について機械で操作しなおして正しいタグを出してもらいました。
ゲートから中に入り、スタッフがいるカウンターにスーツケースを持っていくと、前のファミリーがベビーカーなどたくさんの荷物を預けていました。スタッフもゆっくり話しをしながら対応していました。
ゲートの中はそのファミリーと私しかいなかったのですが、10分くらい待っていたら後から来た人が無人のカウンターにスーツケースを入れました。え、そこから流していいの!?
ずっと待ってる人に対して「あちらからどうぞ」とか、そういう気配りはないのですね・・・
今は全てセルフサービスです。慣れれば手続きも早くできそうですが・・・
搭乗ゲートがわからない



事前調査で「ターミナル2Gは何もない」と思っていましたが、情報が古かったのでしょうか。
ゆっくりとくつろげるデザインソファーがたくさんあっておしゃれな空間になってます。ショップやカフェもありました。ただ、搭乗待ちの人が多いのでしょうか、あとから座れる場所はありませんでした。
ショップで水を購入して「そろそろ搭乗時間だよな・・」と移動しようと思ってもボーディングボードには搭乗案内が出ない。
心配になったので案内所に行き「搭乗ゲートはどこですか?」とスマホの中のチケットと翻訳アプリを見せる。
すると遅れてるとも何とも説明がなく「まだだからその辺で待っていて」と言われた。
エールフランスなんですけど、さっきからこういう対応は普通なの?ANAが恋しい・・
エールフランスのアプリを見て、ようやく搭乗時間が遅れていることがわかりました。何でもアプリで確認、セルフサービスですね!
搭乗時刻が過ぎて待つこと30分、ようやく搭乗案内があり搭乗ゲートに人が殺到。なのにそこから20分以上何も動かなかった。搭乗口が見えるところに立っていたので、スタッフがどう動くのかずっと観察していたんだけど、、、遅いーー何をやっているんだろうかー・・・
普段はテキパキと動くANAやJALのスタッフさんを見ているので、違いにびっくりしました。


15時40分発の便だったのに、飛行機に乗り込んだ時には陽が傾いていた。ベネチアまで1時間40分の空旅。
窓際だったので、ヨーロッパの景色を楽しみます。シャルル・ド・ゴールから高度が上がってすぐに見えた煙モクモクがだんだん近づいてきて「あれは原発?」、雪がかかった山脈は「アルプス?」と、窓に張り付いてしまいました。
無事にベネチア到着

18時にベネチア着
息子はロンドンを15時半に出るので到着は私より2時間くらい遅くなるはずだったけど、こちらの到着も遅れたので待ち時間は1時間以内と思っていました。
イタリア入国は簡単で、日本の国内線レベル。空港もシンプルです。




スーツケースを受け取ってゲートの外に出るとオリンピックのオブジェが。
そう、ミラノで冬季オリンピックが開催されているのと同じ時期なのね。
突然のヨーロッパ旅行だから気が付いてませんでした。
スマホを見ると、息子からロンドン発の便が遅れていると連絡が入ってました。
私の便も遅れ、息子の便も遅れ、結局待ち時間は予定と同じ2時間となりました。
目の前にカフェがあったので、入ります。

30分くらいでカフェを出て、建物の外に出てみます。パリより暖かいけど寒いことには変わりない。
ヴェネツィア・マルコ・ポーロ空港は海のすぐ近くのはずだけど、海の空気は感じられません。
スーツケースを引いてウロウロしてるのも疲れるので椅子に座ってイタリア土産やイタリアで食べる料理を検索して時間をつぶしていました。
息子から到着した連絡が入ったので、「よし!」と立ち上がってみたものの、30分くらい待ってもまだ出てこない。
すると、入国審査の機械がパスポートを読み取らないので、係員がいる方の行列に並びなおすという連絡が。
イギリスに入国の時も同じことがあったので、パスポートの磁気がおかしいのかもということ。さらに40分待ち、20時を過ぎてしまった。
息子と合流。もう怖いものなし!・・だが
ようやく息子と合流。
サンマルコ広場までの水上バスの時刻はあらかじめ見ておいたけど、10分後に出る便がある。
でも、空港から徒歩10分なので、走る~!動く歩道だからギリギリ間に合うと思ったけど、乗り場に着いたときには水上バスが離岸していた。
チケットを買って、次の便の先頭に並びます。



すぐそこが海とは思えないくらい静かだったけど、少しずつ並ぶ人が増え賑やかに。
21時を過ぎるようだったらホテルに連絡を入れるように言われていたので、息子に電話してもらいます。でも英語が通じないようで苦戦していたら途中で「あ、切られた」
まあ、先に入金してあるからキャンセルにはならないと思うんだけど。。
ようやく水上バスに乗り込むけど、雨が降っていて暗い中余計に景色が見えない。濡れたガラスの向こう側には家や街頭の灯がぼやけて見える。船は岸の近くをゆっくりと走っている感じ。地図アプリと比べながら乗っていたけど、予想以上に時間がかかった気がします。何駅か過ぎたあとに、船の速度が速くなり景色は真っ暗に。どうやら陸地から少し離れた様子。
40分後、サンマルコ広場前に着いたので下船。段差だらけの石畳、小さい橋続きに驚きます。スーツケースは20キロくらいだから持ち上げるのに苦戦を続けサンマルコ広場に。写真で見たことのある景色の夜景!すごい!!

そこから息子がGoogleMapを見ながらホテルを目指します。ホテルはサンマルコ広場からすぐなはずだけど、暗いアーケードの先のようで、本当にこっちなのか怖くなった。また小さな橋を渡るのに息子が見かねて、私のスーツケースを運ぶのに2往復・・橋の先の路地にホテルをみつけました。
ホテルにチェツクイン
チェツクインすると、電話くれましたねお待ちしてましたとかはなく、デポジットを支払ってからキーを渡される。エレベーターで3階まで行き、そこから狭く暗い廊下を行くと階段が。
こ、これは・・・・!!

本当にこの階段を登るの・・???スーツケースを持って???
愕然としていたら、息子が先に上がり、そのあとスーツケースを運びに戻ってきてくれた。
そして部屋に入ると・・・
「えええええええええ」と2人で声を上げてしまった。
狭い。狭い。狭すぎ
6畳くらいのスペースに細いシングルベッドが2つくっついていて、スーツケースを置くところが。。あるにはあるけど開けられない。(横にできない)
ウソでしょ
4つ星って聞いてたんだけど・・・
(いやパリも4つ星って聞いてたけど)
バスルームは広いけど、全てが古く、ドライヤーは昔日本の銭湯にあったみたいのが付いていた。パリでドライヤーを爆発させちゃったし、髪を乾かすのは絶望的。
夜遅いし、ショックは置いておいて食事に出かけます。
イタリア最初の夕食
ベネチアの細い路地に適当に入り、開いている店を探す。10時過ぎても開いている店は意外とありました。
どこもパスタのお店なので、中が賑やかそうなお店を選びます。
息子とビールとパスタをいただきながら明日の予定を話し合う。
ここからはオーダーとかチケット買うとかは息子が全部やってくれるから快適です~~♪




ロイヤル サンマルコ
HIS手配で2月に1泊約41,000円でした。4つ星と聞いて、GoogleMapでも4つ星表記。
口コミを見ると「人生で最悪だった」という書き込みも・・・。私もです。でも綺麗で広いお部屋もあるようですね。
またもや、たまたまだったのか・・・?
部屋は狭いだけでなく壁紙がはがれてたり穴が開いていたり。洗面所の鏡の端が腐食していたり。怖いです。
でもお掃除はちゃんとされていました。単純に古いだけなんでしょうね。







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